作業台などに置いて作業ができます。
コンパクトで持ち運びができます。
作キャスター付きで移動が簡単にできます。
電源単相200V
片面加熱ヒーター仕様:2.4kw
両面加熱ヒーター仕様:2.8kw
エア源不要(CSシリーズのみ)
排気用ダクト配管不要
シールモード、脱気&シールモード
ガス置換とガス循環を組み合わせて使用することも可能
<使い方の例>
初期脱気→初期ガス→ガス置換2回(脱気→ガス充填→脱気→ガス充填)
→ガス循環(脱気しながらガス充填)→最終脱気→シール
片面加熱ヒーター:平袋の場合
両面加熱ヒーター:厚手袋やガセット袋の場合
横型 卓上型:最大150ストローク
縦型 垂直架台型:最大250ストローク
真空ポンプ:40L/分(オプションで80L/分に変更することも可能です)
真空ポンプの排気処理:マイクロミストセパレータを通し浄化後室内に放出
※ 排気用ダクト配管不要
ノズルから真空ポンプまでの配管内の圧力を測定し設定圧力に到達すると自動でシールするモードで作業することもできます。
*オプション① 設定した圧力に到達したら脱気を保持しタッチパネルに”OK”と表示。作業者が脱気状態を確認し”OK”表示中にフットスイッチを押すとシールする機能に変更することも可能
*オプション② 実際の袋内の圧力を測定する方法に変更することも可能
クリーンルーム内でご使用いただけます。
YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。
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横スクロールで全体をご覧いただけます。
横型(卓上型) | 縦型(垂直架台型) | |
ケースを袋に入れる |
△ 袋口を開けた状態で横からワークを入れるため、2人作業となる |
〇 袋口を開けた状態で上からワークを入れるため、一人でも可能 |
シールバーに袋をセット |
△ 袋口が見えにくいため、ガセット部が落ち込んでいたりしわになっていても気が付きにくい。 |
〇 袋口が見えやすいため、ガセット部の落ち込みやしわがあれば気が付きやすい。 |
脱気中 |
〇 シールバーにセットする位置が悪いと、脱気中の袋がワークに徐々にくっついていく際にテーブル上を滑りながらシールバーに近づく |
△ シールバーにセットする位置が悪いと、脱気中の袋がワークに徐々にくっついていく際にワークがテーブルから持ち上がるか、シールバーから袋が外れる |
【解決策】
シール時に袋の2枚部と4枚部に同じ圧力がかかるように構造を変更しました。(オプション)
標準機で2枚部を美しくシールする方法については、別途ご相談ください
【解決策】
包装シールを毎回2列にする場合、予めタッチパネルで設定しておくことで、『脱気→シール1回目→シール2回目』の作業を続けて行えます。
【解決策】(オプション)
設定圧力に到達したら脱気を保持しながら、タッチパネルに“OK”と表示。
作業者が脱気状態を確認し問題なければ、“OK”表示中にフレットスイッチを踏むとシールされます。
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【解決策】
ノズルストロークを長くし、ワークの近くまで差し込むことで脱気がスムーズに行えます。
【解決策】
クリーンルーム仕様の場合、真空ポンプの排気をマイクロミストセパレータを通し浄化後室内に放出するので排気ダクト用の配管は不要です。
【解決策】
CSシリーズはエア源を必要とするシリンダーを使用しておりません。
電源があればどこでもご使用いただけます。
【解決策①】(標準装備)
シールバーが上段から中段に移動する際、指などノズルの厚み以上のものを挟んだ際に再度開く構造です。
但し、ノズルの厚みより薄いものは感知しないので、シールバーは中段まで閉じます。
【解決策②】(オプション)
シールバー上段から中段へ移動する際にフットスイッチ長押(連続)設定にすると、移動中にフットスイッチから足を離すと再度シールバーが開きます。
【解決策③】(オプション)
両手スイッチを追加し、フットスイッチの操作を両手スイッチでの操作に変更することもできます。
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